本当に心地よい寝室とは、どうあるべきか。
華美である必要はないけれど、質素だったらつまらない。
使い勝手は欲しいけれど、ちょっとした洒落感も譲れない。
そんなことを慮るうちに見つけた、ミニマムなのに、心が浮く寝室。
拘り抜いたベッド、あります。今晩も、いい夢を見られますように。

一人で寛いでも気分がよくて、友人と語らうと高揚できる。
そんなリビングが一番いい。
仕事をするもよし、ぼんやりするもよし、友人とお酒を飲むもよし。
いいリビングは、何気ない時間に彩りをくれる。

美食は外で食べた方がいい。
うちで食べるご飯は気取ることなく、自分が食べたいものに素直でいたい。
人目を気にすることなく、にんやりする。
日本人が愛してやまない、なんてことない「これだよ、これ」を。
今日も元気にいきましょう。